金次郎さんは、日本を代表する立派な人物として世界に紹介されました。

『代表的日本人』という薄い文庫本、ご存知でしょうか。道徳的に優れた立派な日本人が5人紹介されています。

著者は、内村鑑三という方です。明治から昭和にかけて日本を代表するキリスト教思想家でした。

内村鑑三は、1894年、英語でこの著書を出しました。タイトルは「日本と日本人」でした。

その後1908年に「代表的日本人」の部分が抜粋されて改めて英文で出版されました。

内村鑑三が選んだ代表的日本人は、政治家として、西郷隆盛、殿様として米沢藩(現在の山形県)、上杉鷹山、

農村の改革者として二宮尊徳(金次郎)、教育者として中江藤樹、宗教家として日蓮上人でした。

ご存じなのは西郷隆盛ぐらいでしょうか。日蓮宗という宗派がありますので日蓮も知っているかもしれません。

とにかく二宮金次郎の名前は英語で世界に向けて紹介されたのです。当時としては画期的なことです。

わらび座ミュージカルKINJIRO!の公演場所である開成町福祉会館のすぐそばにミクニ書店があります。

ここで二宮金次郎フェアが開催されることが決まりました。

是非『代表的日本人』も並べて欲しいです。NHK教育テレビの「100分で名著」でも紹介されました。

古典は何度読んでも飽きが来ません。手に取って読んでみてはいかがでしょうか。

Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。